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みんなで仲良く!
2023.06.07
遊びを通して身につく力
●2~3歳児
2〜3歳児のねらいは、以下の点が挙げられます。
●身体を使って遊ぶことを楽しむ
●お友達とコミュニケーションを取りながら遊ぶことを楽しむ
●ルールのある遊びの楽しさを知る
2歳頃になると、走ったり跳んだりといった基本的な運動機能が発達し、できるようになることが増えます。
そして、少しずつお友達と集団で遊ぶことの楽しさを学んでいきます。
ある程度の理解力も身に付くため、遊びのルールや仕組みも分かるようになり、鬼ごっこやだるまさんがころんだ、かくれんぼなどの遊びが楽しめます。
●4~5歳児
4〜5歳児のねらいは、以下の点が挙げられます。
●ルールのある遊びをより楽しめるようアレンジすることで、想像力を養う
●お友達と協力し合うことで、コミュニケーション力や協調性を養う
●お友達と工夫し合ったり、意見を出し合ったりし、一緒に遊ぶことの楽しさを味わう
4歳頃になると、理解力や応用力が飛躍的にアップします。
これにより、ルールのある遊びにアレンジを加えたり、自分たちでルールや遊び方を決められるようになります。
また、全身の筋肉がついてくるため、身体全体を使った運動遊びを取り入れ発達に応じた遊びを展開していきたいと思います。