2018.11.19

本日は東京の幼稚園会合の会議に！

帰りの新幹線の中でこんな記事を。

6歳児の子供の生活習慣の到達度数は、日本の子供たちは全体的にバランスよく身についていると！

嬉しい限りですね！

幼稚園だけでなく、ご家庭との連携が生活習慣の体得には欠かせません！ご家庭の皆様のご協力にほんと、感謝感謝ですね！

引き続き基本的生活習慣は人生の根っこになる大切な１つです。幼稚園でも大切にしてまいりたいと思いますので、宜しくお願いいたします

また、次の写真は母親にとっての子供と言う存在は？と言う問いですが、回答も色々ありますが

各国とも子どもは生活や人生を豊かにする存在が上位で、ただ日本では社会を担う存在という意識が低いと。。。。

でも、社会を担うといってもまだまだ早いと、お考えの方も多いかと思いますが、

子ども達は幼稚園で日々小さな社会体験を繰り返してします。

上手くできた、できなかった、上手く言えた、言えなかった、お友達とけんかした、などなど、、、

そして、お友達と協力してできた、先生やお友達に新しいことを教えてもらい、こんなことができたよ!

先生に褒められた~。あっお父さんお母さんに見せたいなあなど、意欲を育み

小さな学びを繰り返しながら、心・体、知性を日々育んでいるのです。

立派な社会体験ですよね。

幼児教育はこれから社会に役立つ人材を輩出することを、文科省も唱えています。

さあ、私たち教師も常に問いながら保育をし、学びを深め、そして子供たちに1人1人に多様性があることを知り、

そして可能性があるからこそ、それを導きだし、磨きをかけていくことを大切にしたいと思います。

新幹線の中なので、写真がぼやけててすみません