2021.08.21

本園では様々な行事などを教師たちが担当グループ制をしており、それぞれのグループの先生たちがリーダーとなって企画・運営をするようにしています。

そうすることで、ワクワク・ドギトキしながら、受け身になることなく、主体的にそして使命をもって仕事に携われるように努めています。

子ども達の笑顔の為に、ワクワク、ポジティブに挑戦をし、仕事に対して、そして人として成長を感じてくれていたら良いなあと願っています。

これからの子ども達に求められる力を最近よく書かせていただいておりますが、物事に何故を見つける力を。

それは教師にも求められますね。

昨日のひがし先生がアップをしてくれたブログ。

何故ピーマンが赤くなっているのか？緑ではないのか？

今職員室でも話題に。

その何故？があるから興味がでて、調べて、新しい発見に繋がる。これが学びの本質ですね。

例えば、リアス式海岸というが、なぜカタカナなんだろうか？

東北階段式海岸ではないのか？など、身の回りの不思議を子どもたちと調べてみると良いかもですね。

徳川家康・徳川秀忠・徳川家光。

何故二代目は秀？なの。

などなど。

色んな何故？を子どもたちと語りあうことも楽しいですね。