2019.09.07

本日は東京へ出張をさせていただき、現在新幹線の中から！

園長と共に気になる先生の講演会に参加してまいりました。子育ては試行錯誤の繰り返し。また、どのご家庭にもそれぞれの事情があります。だからこそ、私達もフレキシブルにいなくては！これまでに縁をいただいた皆さまから学んだこと、そして様々な方の意見アドバイス、生き方、その一つ一つが大切な宝物となっています！

目的は子どもの自律！

社会の荒波に立ち向かうチカラをつけさせてあげたい。だから集団生活が大切なのです！色々な考えの中で、それを自分なりに認め、違いに気づき、自分なりのカラーで、社会に出てチカラを発揮すること！

それには豊かな体験が必要不可欠。

まずは苦手意識を持たせないこと、もう苦手だと思った時点で子どものヤル気スイッチはオフになります。

何でもいい。どんなことでも。

できたことをしっかり褒めてあげましょう！

できなければ、できるように努力をし、その子なりに、少しでもできたことを褒めてあげましょう！

この幼児期は絶対的な愛情の信頼している親から、ダメだねーーなんて言葉を聞かされると苦手意識が芽生えてしまいます。

どうぞ、9歳まではそのことを頭の片隅に意識していてくださいね！

ただ、逆に叱ることは端的に、低い声で、能面の表情で、叱る！

特にしつけに関してはダムなものはダメ。と！はっきりしなければなりません、

ルールの中で、楽しくあそぶ！

しつけはそのルールです。

今しつけないと、大人になり、恥づかしい思いをするのは我が子。ブレない家訓をご家庭で作ることも大切だと！

今日の講演で、そんな大切なことも聴かせていただきました。

しつけは今、そして、社会に通じるルールの中でこそ、たくましく、生きていくチカラを育んでいきましょう！

ただし、お母さんが笑顔でいれるように。

お母さんの安定が1番。

だからお母さんもリフレッシュを忘れないでくださいね、自分なりのリフレッシュを！

仕事、趣味、発散できることを！

パンクしない為にですよ！

お子さまはお母さんに認めてもらいたい一心ですから、大変な時は

私たちにご遠慮なく、吐露してくださいね！