ロバート・フルガム 著書
「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」

人間どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればよいか、
本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず、幼稚園で教わった。

人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。
私はそこで何を学んだろうか。-----(中略)

何でもみんなで分け合うこと。ずるをしないこと。
人をぶたないこと。使ったものはかならずもとのところに戻すこと。
ちらかしたら自分で後片付けをすること。
人のものに手をださないこと。誰かを傷つけたらごめんなさい。と言うこと。
食事の前には手を洗うこと。トイレに行ったらちゃんと水を流すこと。
釣り合いのとれた生活をすること。不思議だなと思う気持ちを大切にすること。


くまのプーさんの原作者の  A A  ミルンの詩 (訳 周郷 博)
「6つになった 」

1つのときは なにもかも はじめてだった。

2つのときは ぼくはまるっきりしんまいだった。

3つのとき  ぼくはやっとぼくになった。

4つのとき  ぼくはおおきくなりたかった。

5つのとき  なにからなにまでおもしろかった。

今は6つで  ぼくはありったけおりこうです。

だから いつまでも 6つでいたいと ぼくはおもいます。 

自我の芽生える3歳児の姿を「ぼくになった」と 、
目の前の世界が急激にひろがりだした4歳児を「おおきくなりたかった」と
園生活を自分のものにし始めた5歳児を「なにからなにまでおもしろかった」と
そして仕上げの6歳児はおりこうでと自信にみちています。

だから最高の子ども時代である子どもたちの居場所。

幼稚園こそが彼らにふさわしい場所なのですね。・・・・


・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。
・とげとげした家庭で育つと、子どもは乱暴になる。
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる。
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。
・子どもを馬鹿にすると、引っ込み思案な子になる。
・親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる。
・叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。
・励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる。
・広い心で接すれば、キレる子にはならない。
・誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。
・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。
・分かち合うことを教えていれば、子どもは、思いやりを学ぶ。
・親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。
・子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。
・やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ。
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。
・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はよいところだと思えるようになる。


ドロシーローノルト・レイチャルハリス著